キャンプ場 荒地整備 その1

ずっと投稿してませんでしたが、最近はほとんど休みなく活動しています。
一番は、キャンプ場整備。
今回始める楽々ガーデンは、約2haな広大な広さです。それを整備するのも広大。
今迄荒地だった所を整備しなくてはならない。

最初の作業
草刈り機で草を刈る。9月終わりくらいの作業
 人が入れない様な場所の下草を刈る。 周辺に枯れ枝や、倒木があり、あまり下まで刈れなく、草刈り機で上側だけ刈る。見えない下の木や石に刃があたらない様に。
背より大きくなった雑草は、枝も太くて、倒れた大量の草を片づけるだけで大変。
これらを片づけるとやっと下にある倒木などが見えてくる。
令和元年に房総半島で暴走した台風によるものみたいで、大木も倒れている。
チェーンソーで切れる部分は切って動かすが、正しく全力を使う 腰が痛い。
汗で前が見えなくなる。

50年以上前だろうというゴミも出てくる。空き缶やビン。たぶん農作業や、林の作業で飲んだゴミだろうと想定されます。鉄の空き缶は錆びてボロボロ。ある程度まとめた場所にあるので、今ほどゴミ収集が発達してなかったので、捨てる場所を決めていた感じです。
微笑ましいのは、リポビタンⅮが大量にあった事。当時は滋養強壮材としては、リポビタンⅮが一般的だったので、力仕事の間にこれを飲んで元気になろうとしている姿が想像できます。

ひたすら刈った草とゴミと倒木を片づける。
時々切った倒木を椅子にして休憩して水を飲む。

朝8時から夢中になって作業していたら、もう午後2時。2本持ってきたペットボトルの水はもう無くなっている。
ふらふらしてきて、まだ9月で晴れた日は暑くて熱中症かも知れない。

車に戻って、遠くのコンビニまで車を走らせる。なんかお腹も空いてきた。
(オートファジーをまだやっているので、朝ごはんを食べてなかったのです)

コンビニで、カレーとラーメンとメロンパンとコーヒーを食べる。
普段あり得ない糖質満載の食事!!

でも身体が非常に欲していて、イートインで食べてまたレジに並びなおして上記のメニューを全て食べたら、復活しました。

現場に戻ってまた作業を始める。握力が無くなってきた。腕が痛くなりさっきよりも持ち上げられない。腰が重たくて歩くと痛い。綺麗にするには終わりが無い。もっと綺麗にしたいと考えると休まず働いてしまいます。

夕暮れで作業を切り上げて、今迄歩けなかったエリアが、大部片付いたと自己満足をしてそこでキャンプしている人達を夢に描いて家に戻ります。

泥だらけで家に戻ると直ぐに風呂に入り、明日への身体を回復する為、プロティンをしっかり飲みます。
そして夕ご飯を食べると何も出来なくなってしまう。

9月から10月はじめはそんな日々が続きました。
(作業に夢中で写真を撮る余裕も無かったです)

続く

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