2023年のゴールデンウイークが終わりました。
最終日は大雨の日曜日。お祭りが幻だったみたいに、今日は閑散としています。
３月までの果てしない整備作業が落ち着き４月からは楽になるかと思ったら
４月の正式オープンから今日までも、とても忙しかったです。
４月後半からはゴールデンウイークをどう乗り切るかの用意に注力していました。
薪、備品、人の体制などを色々試しては検討していました。
更に入口の道路の整備、事務所前の荒れ果てた竹藪の土地を整備する作業が別途始まり、それに伴う作業が増えて休む暇が無い状態でした。第一段階の整備作業は、ゴールデンウイークには間に合いました。
楽々ガーデンは、ゴールデンウイークだからと特別価格は設定せず、臨時区画も設定せず、広大な敷地を感じてもらう為ノースターフガーデンはオープンに開放してました。
それでも満員の時は大変です。
ゴールデンウィークの満員の時に来てくれたお客様が不満無く、キャンプを楽しんで帰ってもらう事が課題であり、お客様の少ないときは出来ることがゴールデンウイークに出来るかが課題でした。
また手伝いに来ていただいた方々も楽しんで帰っていただけるかも含めて凄く気にしていました。
ゴールデンウイーク前半の29日、30日は、雨でキャンセル出て少ない対応で始まり、
５月１日、２日は、平日なので、一人でこなしました。元の会社のキャンパーも泊まりに来て会社の話を聞けたのも懐かしかったです。
３日から５日は連日の満員。お手伝いのスーパーな対応で運営が出来たと非常に感謝しています。
丁寧な受付の複数体制、トイレ掃除をまめに行ってくれ、トイレ手洗いの水の補充
どれをとっても、素晴らしい仲間に恵まれて本当によかったです。
私も昼は受付と現場トラブル対応 夜は、予約・キャンセルの相談メール・電話
時々 現在のキャンプしているお客様からも相談の電話が来て対応が続きました。
楽々ガーデンは、満員でも余裕あり、120㎡以上の区画を広々使いその他に遊べる広いガーデンを残しています。ガーデンでは、子供やペットが走ったり、キャッチボールをしたりしてました。
ゴールデンウィークは、写真を撮る余裕が無く、友達が取った写真ですが、満員でも余裕のある様子が少しわかるかと思います。
お手伝いの人が泊まった時は、一緒に泊まり BBQをやりビールを飲んで、焚火をしたのも楽しかったです。翌日も満員なので、翌日の用意をする必要あるのに飲んでしまったので、翌朝4時に起きて準備作業や問い合わせ対応をしていました。
夜の光景です。本当はもっと真っ暗なのですが、友達が最新のiphoneで撮影した写真を上げます。
６日は非常な風で、予約が少なかったですが、デイキャンプ・宿泊ともに、安全な場所に変えて対応しました。
この中で来て頂いたお客様に非常に感謝です。
６日夜７日の朝は疲れ果ててしまいましたが、サラリーマンの頃鍛えた根性で夜に必要な事務処理をして、昨日の風と今日の雨で現地が心配なので、朝は早めにキャンプ場に行きました。
そして７日は大雨 帰りのお客様をお見送りしてゴミの処理をなど今日は一人で対応を行っています。
今日 雨の中でゴールデンウイークを振り返り思いだすと色々な事がありましたが、感謝しかありません。
来てくれたお客様、敷地を整備してくれた人、受付・運営を手伝ってくれた人
雨の中一人でいてこんな事書いている事が幸せかもしれません。
そう考えてたら、なんか元気が出てきました。
今日は、知り合いに「灰原推しはぜひ見て」と言われたので、ナイターやっている映画館で名探偵コナンを見に行こう！
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